Nike ナイキのクッション系人気シューズであるリアクトインフィニティランフライニットについて気になっている方多いのではないでしょうか?このページではそんなリアクトインフィニティランフライニットについて基本スペックから良い点・悪い点、他シューズとの比較、さらにこんなランナーにおすすめ、アッパー素材やミッドソール、アウトソール素材について詳細な解説・レビューします。
基本情報
2020年1月にリリースされたNikeが「怪我ゼロ」を目標に掲げて開発されたナイキリアクトインフィニティランはやや幅広の形状で足全体の安定性が高く、さらにクッション性に優れたランニングシューズです。リアクトフォームをミッドソール部分に搭載しており、柔かく弾力性のある質感になっており、ゆっくりとしたスローラン、イージーラン、ジョギング、久しぶりのランニング、さらにペースを落としてロングランをする時など幅広い用途で使える一足です。
基本情報 | |
ブランド | Nike ナイキ |
シリーズ | リアクトインフィニティ |
モデル | リアクトインフィニティランフライニット |
タイプ | クッション系 |
重さ | 283g |
ヒールドロップ | 8mm |
対象ランナー | 完走、ジョギング、初心者、ウォーキング |
良い点・気になる点
こんな人におすすめ・使える場面やトレーニング
パーツごとの特徴
このシューズの各パーツごとの特徴や機能を紹介していきます!
アッパーの特徴
アッパー素材にはフライニットロフトが採用されています、これはナイキフライニットを3層に重ねた構造でナイキ独自のフライニットテクノロジーの柔らかさに加えて耐久性と一定のホールド感が加わった素材になっています。
独自の繊維で編み込まれた素材は硬いという質感ではなく、むしろ柔軟性があって足全体を柔らかく包み込んでくれるような印象です。
ミッドソールの特徴
足全体に厚みのあるリアクトフォームがミッドソールとして搭載されているため、軽量でありながら柔かくクッション性・弾力性のある質感になっています。従来のナイキエピックリアクト2に比べてこのミッドソールは24%ボリュームがアップしているためより強い衝撃吸収力を兼ね揃えています。
ポリウレタン素材のTPUヒールクリップがかかと部分に搭載されているため、リアクトフォームの柔らかさに加えてしっかりと安定性が全体として担保されています。このヒールクリップは内部までしっかり入っており実は大きなパーツになっています。
アウトソールの特徴
薄めのラバー素材のアウトソールになっていますが、すぐに摩耗することはなく耐久性はしっかりしています。多少濡れている路面でもしっかりとグリップ力のある素材になっています。また、接地面積が広く作られているため接地時の横ブレやぐらつきを抑えてくれるデザインになっています。
ラバー素材が硬すぎないので足全体の形状や着地時の自然な曲がりを損なわず、ランニングやウォーキング時に履き心地の良い印象を与えてくれます。
終わりに
以上、いかがでしたでしょうか?気になる方は、人気シリーズなのでサイズやカラーが無くなる前に早めに購入検討してみると良いかもしれません。また、ショップなどでためし履きもおすすめです!是非リアクトインフィニティランフライニットを履いて快適なランニングをお楽しみください、それでは Have a nice run!!
ナイキ公式ホームページ Nike.com
https://www.nike.com/jp/
(画像は公式HPより引用)