Nike ナイキのベアフット系人気シューズであるフリーラン5.0 2020について気になっている方多いのではないでしょうか?このページではそんなフリーラン5.0 2020について基本スペックから良い点・悪い点、他シューズとの比較、さらにこんなランナーにおすすめ、アッパー素材やミッドソール、アウトソール素材について詳細な解説・レビューします。
基本情報
「足本来の感覚を呼び覚ます」というキャッチコピーで、ほとんど素足に近いような感覚でウォーキング・ランニングをすることができるフリーランシリーズ。なんと言っても特徴は非常に薄いソールになっておりベアフット・素足で地面を掴むような感覚を味わえます。毎年アッパーが少しずつアップデートされており、ナイキ フリー ラン 5.0 2020は、フリーの進化を飛躍的に前進させる最新のシューズです。しっかりとした編み構造とシームレスなデザインで、ぴったりとした柔軟なフィット感を実現。従来のバージョンよりも軽くて地面に近いデザインで、短距離ランに適した「素足のような感覚」を提供します。
基本情報 | |
ブランド | Nike ナイキ |
シリーズ | フリーラン |
モデル | フリーラン5.0 2020 |
タイプ | ベアフット系 |
重さ | 202g |
ヒールドロップ | 6mm |
対象ランナー | サブ3、サブ3.5、サブ4 |
良い点・気になる点
こんな人におすすめ・使える場面やトレーニング
パーツごとの特徴
このシューズの各パーツごとの特徴や機能を紹介していきます!
アッパーの特徴
アッパーはトランスルーセント素材が使われており非常に通気性が高くなっています。この素材は伸縮性のない素材をのため、着地や蹴り出し時に足のブレを抑えて足を適切な位置に固定してくれます。ヒールには3つのフォームポッドを配置して、安定感を強化しています。また、シュータンと一体化したブーティー構造で、ぴったりとしたシームレスなフィット感があります。若干履きにくいですが、ヒール後部のプルタブを使うと着脱がしやすくなります。全体としてとても薄くフィット感のあるアッパーなので、靴下一枚で走っているような履き心地です。
ミッドソールの特徴
ミッドソールのフォームは比較的硬いですが、ソールに細い切り込みが溝があるため全体として屈曲性が高く足の自然な動きにフィットしてくれます。足の甲と底にデュアルカットを採用し、柔軟性を高めています。また、非常に薄く(約5mm)地面を掴んでいる感覚・接地感を養うことができます。
アウトソールの特徴
ソールの厚みの違いによって2種類あり、フリーラン3.0はより上級者・アスリート向け、フリーラン5.0はやや厚めになっており初級者向けです。
終わりに
以上、いかがでしたでしょうか?気になる方は、人気シリーズなのでサイズやカラーが無くなる前に早めに購入検討してみると良いかもしれません。また、ショップなどでためし履きもおすすめです!是非フリーラン5.0 2020を履いて快適なランニングをお楽しみください、それでは Have a nice run!!
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