ニューバランスのクッション系人気シューズであるフューエルセルプリズムについて気になっている方多いのではないでしょうか?そんなフューエルセルプリズムについて基本スペックから良い点・悪い点、他シューズとの比較、さらにこんなランナーにおすすめ、アッパー素材やミッドソール、アウトソール素材について詳細な解説・レビューします。
基本情報
ニューバランスの新しい定番シリーズであるフューエルセルシリーズの入門編シューズともいえるフューエルセルプリズム。なんと言ってもその特徴はクッション性が高いのに軽く、しっかりと着地のときのエネルギーを前への推進力買えてくれる高いエネルギーリターンを兼ね揃えていることです。そしてNikeのPegasus37ペガサス37と同様に、非常に幅広いターゲット層(初心者からシリアス市民ランナーまで)に使える万能なシューズになっています。
基本情報 | |
ブランド | New Balance ニューバランス |
シリーズ | フューエルセル |
モデル | フューエルセルプリズム |
タイプ | クッション系 |
重さ | 231g |
ヒールドロップ | – |
対象ランナー | サブ3、サブ3.5、サブ4、完走 |
良い点・気になる点
こんな人におすすめ・使える場面やトレーニング
パーツごとの特徴
このシューズの各パーツごとの特徴や機能を紹介していきます!
アッパーの特徴
アッパーには他のランニングシューズにも多く使われているエンジニアードメッシュが使用されており、高い通気性をもちつつしっかりと中足部にフィットしてくれます。長時間ランニングしていても靴の中の快適さをキープしてくれます。
ミッドソールの特徴
フューエルセルという素材がミッドソールに使われており、触って見るとわかるのですが柔らかいクッションになっています。また、靴の内側部分の土踏まずには少し高いソールが入っていて(MEDIAL POST)、アシックスでいうDUOMAXのように、くるぶしの内側への過度な倒れ込み(オーバープロネーション)を防ぎ怪我の予防に役立ってくれます。
アウトソールの特徴
フラットなソールになっているため着地面積が大きく安定してくれます。また、接地面とダメージが大きい踵とつま先部分にはラバーが強化されているので耐久性とグリップ性はしっかりと担保してくれます。
終わりに
以上、いかがでしたでしょうか?気になる方は、人気シリーズなのでサイズやカラーが無くなる前に早めに購入検討してみると良いかもしれません。また、ショップなどでためし履きもおすすめです!是非フューエルセルプリズムを履いて快適なランニングをお楽しみください、それでは Have a nice run!!
NB公式ホームページ
https://shop.newbalance.jp/shop/c/cC10010
(画像は公式HPより引用)