(最新詳細レビュー)マジックスピードの履き心地・機能・特徴紹介/Review of Asics Magic Speed 3.57/5 (14)

asics アシックス

asics アシックスが2021年の4月に発売したマジックスピードについて気になっている方多いのではないでしょうか?そんなマジックスピードについて基本スペックから良い点・気になる点、他シューズとの比較、さらにこんなランナーにおすすめ、アッパー素材やミッドソール、アウトソール素材について解説・レビューします。

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基本情報

2021年の春に発売予定のアシックスのマジックスピード(Magic Speed)がヨーロッパのアシックスの公式HPで一時的に公開され、話題を呼んでましたが、ついに発売されました!

ここ最近、びわ湖毎日マラソン(川内選手)やアメリカのマラソン大会でトップ選手がアシックスのプロトタイプの厚底シューズを履いていたことで話題になっていましたが、この春についにアシックスが合計4足の新しいレーシングモデルシューズを出すことになりました。メタスピードスカイ、メタスピードエッジ(6月発売)、マジックスピード、ハイパースピードです。

このマジックスピードは、エリートレーシングシューズであるメタスピードスカイに比べるとグリップ力、軽量性や反発性、クッション性やや劣りますが、しっかりとメタスピードスカイの機能やデザインを引き継いでおり、FlyteFoamブラストと前足部に搭載されているカーボンプレート、そしてガイドソールテクノロジーの強い推進力があり、十分レースで使えるシリアス市民ランナー向けのレーシングシューズです。

基本情報
ブランドasics アシックス
シリーズマジックスピード
モデルマジックスピード
タイプレース、スピード系
重さ224g
ヒールドロップ5mm (踵28mm、前足部23mm)
対象ランナーサブ3、サブ3.5

良い点・気になる点

良い点・おすすめポイント
  1. FlyteFoamブラストという、ノバブラストに使われている、アシックス史上最も軽量で反発性に優れたクッション素材が使われています
  2. 前足部にカーボンプレートが入っていることで剛性が高まり、スムーズな蹴り出しと重心移動をガイドしてくれます
  3. 全体的につま先とかかと部分が反り上がった、ゆりかご形状(ロッカー構造)になっており着地から蹴り出しまでスムーズな走りができます(ガイドソールテクノロジー)
  4. アッパー素材は非常に軽量で通気性に優れています、また踵周りは柔らかすぎたり薄すぎたりすることはなく一定のホールド感があります
  5. アウトソールの前足部から中足部にかけてしっかりと補強ラバーが貼り付けられ、十分なトラクションがあります
  6. カーボンプレート入り(前足部だけ)のシューズとしては比較的手頃な値段です(定価税込17,600円)
気になる点・悪い点
  1. FlyteFoamブラストは、ノバブラストでも搭載されていました。ノバブラストユーザーからポンポン跳ねて楽しい、一方で柔らかすぎる・沈み込みの際に足への違和感・ダメージがあるなどの声もありましたが、マジックスピードではあまり沈み込むような感覚ではなく、若干硬め・しっかり目の接地感覚になっています。接地感としてはエボライドに近いイメージです。ですので、ノバブラストが気に入っている人にとっては接地感は固めに感じ違和感があるかもしれません。一方で厚底シューズ感がない安心して履けるシューズとも言えます。
  2. レーシングシューズではありますが、サブ3レベルの人にとっては同時に出たメタスピードスカイと比べてしまうと明らかにスピード性は低いシューズで、あくまでテンポアップシューズ、ポイント練用シューズという位置づけでしょう

こんな人におすすめ・使える場面やトレーニング

アシックスが2021年3月末に発表した4足のうち、どうしても先進的な仕様のメタスピードスカイ、エッジに注目が集まってしまいますが、このマジックスピードもシリアス市民ランナー(サブ3.5)にとっては十分戦えるレーシングシューズです。また、メタスピードスカイよりもスタックが低くクッション性も弱くクセがあまりないシューズなので、サブ4前後のランナーでも挑戦できるシューズです。もちろん普段グライドライドやエボライドを履いているランナーにとっては感覚が似ているので履き慣れ易いシューズと言えるでしょう。スピードとしてはキロ5分くらいのペース以上から、このシューズの良さが発揮されます。

カーボンプレートシューズにしては価格が安い(17,500円税込み)ことから、レースだけではなく、メタスピードスカイよりもより気軽にテンポ走やインターバル走などのテンポアップしたい時の練習で使いやすいシューズです。このマジックスピードを練習でガンガン履いて、本番の大切なレースではメタスピードスカイ、エッジを履くという履き合わせも良いでしょう。

反発性のミッドソール素材のFlyteFoamブラストに前足部のカーボンプレートという、ナイキやNBなどでも柔らかいミッドソール(ZOOM XやFuel cell)+固く安定したカーボンプレートという組み合わせは一般的なカーボンプレート入りシューズの仕様です。また、今作ではHokaoneoneのカーボンX2のように全体的なゆりかご形状・ロッカー構造もいれてきていることから、踵着地、ヒールストライク、ミッドフット気味のランナーでもスイートスポットがつかみやすい、使いやすいシューズです。

パーツごとの特徴

このシューズの各パーツごとの特徴や機能を紹介していきます!

アッパーの特徴

アッパー素材は二重構造になっており、表面はモノフィラメントエンジニアードメッシュという軽量で通気性に優れた柔らかい素材になっており、内側はマルチフィラメントメッシュになっており足当たり・履き心地がとても気持ち良い素材になっています。このモノフィラメントエンジニアードメッシュは、レーシングモデルで初めて搭載された素材になっています。
かかと部分はレーシングモデルにしてはしっかりしており、さすがアシックスという感じです。外から見ると踵部分の生地感は薄いのですが、実際に触ってみるとヒールカウンターのホールド感もある程度あり、アキレス腱部分には内側にクッションパッドが入っているので踵がしっかりホールドし、着地のブレがなく安定してくれます。

マジックスピード
アシックス ハイパースピード(同時に発売 カーボンプレートは入っていない)

踵部分にはMAGIC SPEEDと記載↓

左がマジックスピード、右がハイパースピード↓

ミッドソールの特徴

ミッドソールはノバブラストから使われている新しい素材であるFlyteFoamブラストが使われています。
ノバブラストはアシックスにしてはとてもめずらしい「ポンポン弾む」「トランポリンのように弾む」感じの素材で、今までのアシックスの薄底だったり、安定感があるようなイメージとは大きく異るクッション素材です。とても軽量で反発性があるのでついついスピードを出したくなる、ランニングが楽しくなるようなクッション素材です。非常に反発性と軽量性に優れているのでこの素材が、ついにレーシングモデルに搭載されることになったことは多くのランナーにとって嬉しいニュースでしょう。

FlyteFoamブラストはナイキのZOOM Xと比べるとそこまで沈み込みのないミッドソールですが、やはり反発が強い素材だけあって若干の不安定さもあります。今回のMagic Speedではそのような不安定さを前足部に搭載されたカーボンプレートである程度補強して、しっかりと安定感も担保しています。
ですのでノバブラストの柔らかいイメージとは違って全体として接地感覚は沈み込みは少なく、硬め・しっかり目になっています(同時に発売されたメタスピードスカイと比べてもハード目な接地感です)。よって、地面からの反発をしっかりもらって、地面を感じながら走れるシューズなので柔らかすぎる厚底シューズ(ナイキのZOOMXやNewBalanceのフューエルセルなど)が苦手なランナーにとってはおすすめです。接地感として近いのはエボライドと言えるでしょう。ノバブラストを履いたことがある方は「本当にFlyteFoamブラスト?」という違和感もあるかもしれません。

また、アシックスのライドシリーズやハイパースピードで採用されているガイドソールテクノロジー(つま先と踵が反り上がったゆりかご形状)が見て取れ、自然と重心が前にコロンと転がるようなガイド感があるシューズになっています。これによって脹脛の筋肉の関与がへり、ももやお尻の大きな筋肉の関与が増え全体としてより楽に走れる感覚が得られるだけでなく、スピードを出して走った時につま先がスムーズに地面を離れてくれる感覚が味わえます。

アシックスのライドシリーズはまさにこのガイドソールテクノロジーを利用した「楽に長く走れる」「Energy saving model」として人気を集めています。前足部にカーボンプレートが入っているということですが、ライドシリーズのグライドライドにもカーボンではありませんが樹脂製のプレートが前足部に入っています。これによってより前にコロンと転がるようなライド感が得られます。

カーボンプレート入りシューズですが、カーボンプレートは前足部しか入っていないので比較的足へのダメージや負担が少ないシューズです。また踵着地・ヒールストライクのランナーでも踵にカーボンが入っていないことによって、一般的なランニングシューズと同様に自然な着地・接地感があります。ですので比較的カーボンプレートに慣れていないランナーにもおすすめしたいシューズです。

マジックスピード

ノバブラストと同じFlyteFoamブラストが搭載↓

前足部にはカーボンプレートが搭載↓

グライドライド2:同様につま先が反り上がったガイドソールテクノロジーが搭載されている
エボライド2:同様につま先が反り上がったガイドソールテクノロジーが搭載されている
ノバブラスト(マジックスピードと同じFlyteFoamブラストが搭載)

アウトソールの特徴

アウトソールは同時に発売されるマジックスピードと同様に、中足部から前足部にかけてトラクションの強いラバーが貼り付けられています。アシックスのAHARPLUSという非常に耐久性とグリップ力に優れた素材です。通常のレーシングモデルのアウトソールラバーは前足部にのみしか付いていないことが多いですが、マジックスピードのラバーは踵部分まで貼り付けられており、ヒールストライク(踵着地)のランナーでも比較的履きやすいレーシングモデルになっています。
軽量化のためにかかと部分には着地で摩耗しやすい外側に多くつけられています。レーシングモデルにしてはラバーの面積は多めです。ラバーの向きが小指側に流れていることから、地蹴り出しの足抜けが小指側から抜けるようにガイドするような作用があります。

同時に発売するハイパースピードとアウトソールは同じデザイン
asics公式HPより

類似シューズ

マジックスピードと同様に価格帯が1~2万円程度でカーボンプレート入り、レースでもテンポアップシューズとしても使えるサブ3・サブ3.5の市民ランナー向けのシューズを紹介します。具体的なスペックのレビューや評価はリンク先のページを御覧ください。

ナイキエアズームテンポネクスト%

カーボンプレートよりも柔らかい合成樹脂性のプレートが入っており、前足部には空気が入った2つのエアポッズが搭載された非常に反発性の強いレーシング・スピード系のシューズです。マジックスピードと比べるとどちらと言えば、プレートとエアポッズを潰してその反発をもらってストライドを伸ばすような走り方のほうが向いているシューズと言えます。発売から時間がたち価格もだいぶ落ちてきており非常におすすめです。

ナイキエアズームフライ3

フルレングスのカーボンプレートとクッション性の高いリアクトフォームが全面に採用されたミッドソールで、非常に反発性が強いシューズです。こちらもマジックスピードと比べると、カーボンプレートを潰してその反発をもらいストライドを伸ばすように走る走法が向いていると言えます。マジックスピードはどちらかと言えば地面の接地感がある薄底のようなシューズですが、こちらのシューズはリアクトフォームが肉厚なのでクッション性も高いです。初心者向けの厚底カーボンプレートシューズの代表格でありサブ4くらいのランナーにもおすすめできるシューズです。フィット感は足型によっては若干弱いので実際に店頭で履いてみると良いでしょう。発売から時間がたち価格もだいぶ落ちてきており非常におすすめです。

プーマディヴィエイトニトロ

誰でも履けるみんなの厚底というコンセプトでプーマが出したサブ3~サブ4ランナー向けのカーボンプレートシューズです。カーボンプレートの爪先部分が2又に分かれていることで接地のスイートスポットが広く、癖のない着地感になっています。新開発のニトロフォームの反発性・軽量性が高く、レースからテンポアッシュシューズとしても使える万能なシューズです。

カラー展開

メンズのその他のカラー(黄色、黒、サンダーブルー)も今後リリースされる予定です↓

レディスのその他のカラー(緑色、黒、サンダーブルー)も今後リリースされる予定です↓

終わりに

以上、いかがでしたでしょうか。販売価格は税込み17,600円です。ぜひマジックスピードを履いてランニングを楽しんでください!では、Have a nice run!!

アシックス公式HP
https://www.asics.com/jp/ja-jp/

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